先日の東京滞在中のこと。
ホテルにチラシがあって、気になったので、少しの時間ですが寄ってみました。
ガラス製品全般が好きです。
透明感や光との関係が感じられるところや繊細さがその理由。
今回は江戸切子。
東京オリンピックに向けたテーマであったようです。
作家さんの技術と思いのこもった作品を味わってきました。
これなんかは、反対側の模様をこちらから透かして見ると、まるでスターダストのようで...じーっと間近で横から眺めていました。
部分アップ。伝わるでしょうか。
こちらは、何年も雨晒しだったガラス。自然にできた気泡を有します。
綺麗なものを見るのはやっぱりいいもの。
わずかな時間でも、頭の中が切り替わり、騒がしさも静まるようです。