苫米地式認定コーチ神田さとみのブログ

誰にも無限の可能性がある。 上手なマインド使いを身につけて、人生を豊かでhappyに。 世界を豊かでhappyに。

2015年12月

金曜日は苫米地アカデミーでした。

毎度のことながら楽しく超濃い講義。
聴いている最中から、その話の内容だけでなく
自分のゴールイメージや様々なテーマが並列的に、
頭の中でめまぐるしく動き、進んでいく感覚があります。

私にとって大切で特別な空間のひとつです。

今回は田島コーチの講義中、どういうわけか
縦書きに小筆(毛筆)で文字を書きたくてたまらなくなり、
ひとまず萬年筆で縦書きしながら
「絶対携帯用の筆欲しい!」
と心の中で叫んでいました(笑)

そして、思い立ってから3時間後には私の手中にあった新しいお仲間。 




呉竹 万年毛筆 本毛  べっこう調 紅(べに)

このスピード感、自分でも笑えます。want to の力おそるべし。

墨を付けて書く本当の筆のようなわけにはいかないけれど、
本毛なので柔らかく、しなりがあります。

妙に硬くてキュッキュ鳴るマーカーのような筆ペンは苦手です。
そうでなければ柔らか過ぎてへにゃへにゃで腰がない。
あれも化繊だったのでしょうね。

出先でこれなら合格かな。楽しく付き合えそう♪

じゃんじゃか書く用に最適なノートもGET☆


LIFE NOBLE NOTE PLAIN A5 無地

適度な滑りで色味もなかなか。
やっぱり糸とじはいいですねー。開きやすさもGood。
多少の裏写りがあるかもしれないけど、いいでしょう。

先日の萬年筆に続いて、私のパートナーが増えました。
モード、場面で使い分けを楽しみます^^
ツールが変わると、脳内も切り替わっていいですね。

 

電話をかけて名乗るのに

上汐(うえしお)ゆる体操教室の神田と申します。」

と言いましたら、


フレッシュオイル…様…」

と復唱されかけました。


すぐさま、言い直しましたが、
一度、先方の頭の中に「フレッシュオイル」と入ってしまったものを
「ウエシオユル」に変更していただくのは、一度では難しかったよう。
二度言い直して、ようやくわかっていただけました。

第一印象はそう簡単に覆るものではないことは苫米地博士の書籍にも書かれていますが、
こんなところでもそうなのだなと実感しました。

最初、って大事なんですね。

私は普段から滑舌はいい方だと思いますし、今回も明瞭に話せていたとは思うのですが、
発語前の「間」と、スピードは要注意ですね。

スピードだって、ある程度ゆっくりのつもりでしたが、
ちょくちょくお電話する先だったので、
すぐにわかって下さるだろうという油断が自分の中にあったと思います。

私は、せっかちさんの多い大阪で生まれ育ったせいか早口なもので、
体操の先生からも「口が早い」と注意をいただくことがあります。


もちろんコーチとしても、
早口より、ゆっくりとお話しできる必要があることを博士から教わっていますので、
これは課題として取り上げる良いきっかけになったと思います。

もっと、「はじまり」や「言葉」そのものを、大切に発するようにしていこう、と思いました。

それにしても、
名前が通じたあと「少々お待ちください」と保留の間、
おかしすぎて声を出して笑ってしまいました!
(「フレッシュオイル…!」)アハハ、ハハハハ~

あ、反省はちゃんとしてます。
しばらく、ゆっくり話すのを、心がけてみます。
 

↑このページのトップヘ