苫米地式認定コーチ神田さとみのブログ

誰にも無限の可能性がある。 上手なマインド使いを身につけて、人生を豊かでhappyに。 世界を豊かでhappyに。

カテゴリ: コーチング

昨年まで夏に開催されていたコーチングサミット
今年は、5/12(金)・13(土)東京都内での開催です。

苫米地博士の講演が聞ける貴重な機会です。
今回は緊急開催で会場のキャパシティが小さめのようですね。
チケット販売もはじまっていますので、ご興味のある方はお早めにサイトをご確認ください!

▼コーチングサミット2017サイト▼
http://coachingsummit.jp/

博士ブログでの紹介記事
http://www.tomabechi.jp/archives/51545078.html 



ブログは久しぶりですが、毎日コーチングと共に生きています。 

以前から定期的にゆる体操やゆるウォークといった身体のセルフケアの教室を開いてご指導しています。

今朝、今日が今年最初のレッスンだった教室の生徒さんから、
年初にピッタリの素敵なプレゼントをいただきました。

手のひらサイズの折り紙の箱☆かわいい!
クラスメイトの皆さんの分も作ってきて下さいました。

「開けてみて~、箱の中身は何でしょう?」
ということで、そーっと開けると…

わぁー、金の酉さん~~~
かわいい!!!(嬉しい!) 
♪───O(≧∇≦)O────♪

そして「籠のトリではかわいそうだから、出して飾ろうね」という話になりました。

 

今年はぜひ、籠(箱)から飛び出して、羽ばたいてまいりましょう (((o(*゚▽゚*)o)))♡

ニワトリは飛ばないじゃないか、とかその辺の話はここでは置いておいて(笑)

今年は酉年。干支のものということで、多くの方の目に触れるところに飾ろうと思います。 



そして私は、見るたびに、今日の「嬉しい!」を思い出すと共に、
こんな風に自分に問うこともできるでしょう。


 自分から、籠の中に収まりにいってはいないかと。

 自分で自分を取り囲む「籠」を作り出してはいないかと。


あなたにも、良ければときどき問うてみていただきたいのです。ご自分に。


いつも、
「ここまで」「こんなもの」と制限するのは自分自身。

その制限は、外していって良いのですから。


ぜひ軽やかに、まいりましょう。ご一緒に。


 

週末は、広島&東京での世界平和イベントに参加してきました。

 WorldPeaceCoaching2016

戦後70年の節目にあたる昨年からはじまったイベント。

今年はなんと苫米地英人博士がゲストで講演、さらには機能音源ライブもされるという贅沢なプログラムでした。
行って良かったと思いました(笑)
博士のギターも、いつものライブハウスと違う感じで体験できて、こちらもすごく良くて。
お話、ライブ、どちらを取り上げても、とても価値ある機会でした。


世界平和とコーチングがどのように結びついていくのか、
博士のお話に、みなさんの内側の扉がノックされたのではないでしょうか。

博士ご自身の「戦争と差別をなくす」というゴール。
元祖コーチ、ルー・タイスと共に活動するようになられたことともつながっているんですよね。

戦争の相手を「敵国」と呼び(集合的、概念的な呼び方で個人が滅された表現ですね)、
一人一人の人間なのだということを感じなくして、残酷なことが平気に行われる。
自分や自分の家族と同じ「人」なのだと、その当たり前のことが、
わからなくなってしまっている。
(博士の言葉の再現が正確でなく申し訳ないのですが、エッセンスの一部として読み取っていただければ幸いです。)

その通りだと、思います。

日本にいると遠いことのように思える戦争ですが、
もっと身近な問題も本質的には同じで、
同じことの延長線上のことなのですよね。


ちょうどこの頃また、大切にしたいと意識に上げていたことと重なります。

目の前にいる人たちを、ちゃんと「ひとり」「ひとり」とみているか。

自分以外の誰かのことを、自分と変わらず幸せになりたいと願う、
ひとりの人であることに、思いを至らせることができれば、
世界は変わっていくはずですね。


広島では、平和記念公園という特別な場所にある広島国際会議場での開催。
命と向き合う機会を、皆が共有する場であったと思います。

一方、東京ではユナイテッドシネマ豊洲の一番大きな?シアターで。
これまた大迫力でした。
東京会場では、苫米地博士に加えて、梅沢富美男さん、橋本マナミさんが特別ゲストでご参加。

この日は(利益を社会貢献に寄付する企画の商品のため)ビートルズサングラスをご紹介いただいた関係で、スタッフカードを下げて出たり入ったりしていたので、全編は聞けなかったのですが、それでも貴重なお話、出来上がった場を味わうことができました。

梅沢さんのお話の途中では何だか涙がこぼれてしまって。
梅沢さんが、あたたかく、とても素晴らしい方だということが伝わってきました。
1部の最後に、苫米地博士のお話を舞台袖的なところで聞いていらっしゃった時の
梅沢さんの表情が忘れられません(近くの席に座っていたのでご様子が見えていました)。
真摯に、人生を生きておられる方であろうことがにじみ出ているように感じられてなりませんでした。

橋本マナミさんは、テレビで見た時の印象と良い意味で変わらず、素敵な方だと思いました。
たまたまお帰りの際に出会いご挨拶をした時も、優しくまっすぐにこちらを見て下さいました。柔らかな雰囲気をまとっておられるのが、周りの人を心地よくさせてしまうのだろうなーなんて想像しています。



この日は橋本マナミさんにお手伝いいただいてのプレゼント抽選会があり、ビートルズサングラスをお贈りいただきました。ありがとうございました。

抽選会では舞台上に呼んでいただいて、さらにはCUTTさんがビートルズナンバーを即興で弾き語ってくださる(しかも間近で)などという場面もあったりと、光栄にあずかりました。

休憩時間や終わってからも、サングラスのプロジェクトについてご質問をいただいたり、応援してるよとお声をかけてくださる方がいて、私は幸せものです。

本当にありがとうございます。

私自身も、地道に種々の活動を続けていきますので、これからもどうぞよろしくお願いします。




記事に取り上げた以外にも、さまざまな大切なお話がなされました。
今年のWPCは終わりましたが、それに関わらず価値ある情報があると思いますので、
開催前に撮影された、苫米地博士とWorldPeaceCoaching代表の青山コーチの対談動画をご紹介します。
よろしければご覧ください。

▼永久保存版:苫米地博士×青山龍特別対談「世界平和とコーチング」▼
https://www.youtube.com/watch?v=MQA-zeZJxbk&feature=youtu.be
 

今日は新月。

この月に、明日からはまた光が増していくことを、
そしてそれがいずれ丸い形になることを、私たちは知っています。
今はそれがただ見えていないだけなのだと、知っています。

あなたが、
こうだと思っているあなたや、
あるいはあなたの可能性や、
欲しいと願っている世界は、

三日月くらいまでのお月様と同じようなものかもしれません。

今は見えていないだけで本当はすでに完全な形を持っているのです。

あなたが自分に見ている可能性は、ほんのほんの一部であって、
実はもっともっと大きいものなのだと考えてみても良いのではないでしょうか。

月に関して、
新月の日に夜空を見て、月がなくなったとは大人のあなたは思わないでしょう。

細い光を放つこれから数日間の月を見て、
あんなにほっそりと華奢では...と、薄く細いその月のラインに儚さを思い、
不安になって心配するということもないでしょう。

だって、
それは本当は丸い形で、
いずれ満々と満ちて明るく輝くと、
そう認識しているからです。

そうだと分かっていれば安心して満ちるのを待つことができます。
満月までの時間を、心配ばかりで埋め尽くすことなく、
いろんなことのプロセスを楽しむことさえできるでしょう。


このことを、あなたの夢、ゴールについて応用できないでしょうか。

あなたの望むゴールの世界を、
まずは「ある」ものとしてみるのです。
そこから、光の筋は現れます。

どのように満ちていくのかはわからなくても良いのです。
その世界は必ず達成されて存在することになる(実は既に存在し達成されるのを待っている)のだと、そうあなた自身が決めれば良いだけです。

今は全体像や詳しい部分が見えていなくても何の問題もありません。
いえむしろ、見えていないものこそが、求めていくべきゴールなのです。
丸形でさえないかもしれない、大き過ぎて形がはっきりと掴めないくらいが、ちょうど良いのです。

そしてそんなゴールは、心の中に大切に留めるのです。
誰にも言わずに。
シェアして良い人を挙げるなら、そのカラクリを解っているコーチという例外の存在です。


秘密のゴールを、今日はいくつか考えてみてはいかがでしょうか。

moon

 

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電話をかけて名乗るのに

上汐(うえしお)ゆる体操教室の神田と申します。」

と言いましたら、


フレッシュオイル…様…」

と復唱されかけました。


すぐさま、言い直しましたが、
一度、先方の頭の中に「フレッシュオイル」と入ってしまったものを
「ウエシオユル」に変更していただくのは、一度では難しかったよう。
二度言い直して、ようやくわかっていただけました。

第一印象はそう簡単に覆るものではないことは苫米地博士の書籍にも書かれていますが、
こんなところでもそうなのだなと実感しました。

最初、って大事なんですね。

私は普段から滑舌はいい方だと思いますし、今回も明瞭に話せていたとは思うのですが、
発語前の「間」と、スピードは要注意ですね。

スピードだって、ある程度ゆっくりのつもりでしたが、
ちょくちょくお電話する先だったので、
すぐにわかって下さるだろうという油断が自分の中にあったと思います。

私は、せっかちさんの多い大阪で生まれ育ったせいか早口なもので、
体操の先生からも「口が早い」と注意をいただくことがあります。


もちろんコーチとしても、
早口より、ゆっくりとお話しできる必要があることを博士から教わっていますので、
これは課題として取り上げる良いきっかけになったと思います。

もっと、「はじまり」や「言葉」そのものを、大切に発するようにしていこう、と思いました。

それにしても、
名前が通じたあと「少々お待ちください」と保留の間、
おかしすぎて声を出して笑ってしまいました!
(「フレッシュオイル…!」)アハハ、ハハハハ~

あ、反省はちゃんとしてます。
しばらく、ゆっくり話すのを、心がけてみます。
 

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